【S.H.フィギュアーツ ワンダーウーマン(WW84)】
中身はこのようになっています。交換用の手首、顔パーツ、そして真実の縄が付属します。内容はいたってシンプルです。
全身。ワンダーウーマンらしい整ったプロポーションが忠実に再現されています。
バストアップ。話題の顔ですが、ジャスティスリーグ版のワンダーウーマンより確実に進化しています。デジタルプリントによる再現度は高いのではないでしょうか。コスチュームの塗装も綺麗に仕上げられています。
後ろ髪は分割式になっています。しかし大きく可動するわけではなく、分割してあるだけといった感じです。
表情パーツは二種類。
可動範囲について。腕は水平、垂直に上がります。肘は135°以上150°未満の曲げ角度です。胴体はスイング可動します。開脚幅は90°とやや控えめです。
膝は150°程度まで曲げることが可能です。自立の安定性は良好で、無理なポーズでなければスタンド無しで飾ることができます。
以下、いろんなポーズを。
S.H.フィギュアーツのワンダーウーマン(WW84)でした。ジャスティスリーグのワンダーウーマンより確実に進化しています。顔はかなり似ていますが、少しお化粧をしてあげると更に大化けしそうです。コスチュームの塗装が綺麗に仕上げられているのも好印象です。付属する武器が真実の縄のみとなっていますので、食いしばり顔を付属してくれたらもっとプレイバリューが高くなったと思います。『WW84』は観ていないので、劇中でどのような活躍をするのか分かりませんが、劇中で登場するらしいゴールドアーマー版のワンダーウーマンもフィギュアーツで商品化して欲しいですね。とても遊びやすいフィギュアでしたので、付属品が少なくても個人的には満足できました。
![]() | S.H.フィギュアーツ ワンダーウーマン(WW84) 約160mm ABS&PVC 塗装済み可動フィギュア 新品価格 |

"【S.H.フィギュアーツ ワンダーウーマン(WW84)】" へのコメントを書く