【S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク1 《Birth of Iron Man》 EDITION】
今回はS.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク1をレビューしたいと思います。
やっと発売された、という待ちわびたフィギュアだけに、期待度は高いです。
中身はこのようになっています。平手の交換用手首、トニーの目元パーツ、各種エフェクトパーツが付属します。
全身。マーク1らしく、武骨な躯体です。劇中のマーク1の特徴をよく捉えたシルエットとなっています。
バストアップ。細部まで丁寧に作り込まれています。ダメージ加工もリアルに施されています。まさにこれぞマーク1らしい造形です。
ボディ各所のディテールが実に丁寧に作り込まれています。
ヘッドは中身が空の状態とトニーが装着した状態の2パターンを再現可能です。
可動範囲について。かなりゴツい装甲なため、可動域は狭いです。腕は垂直には上がりますが、水平に上げるのは難しいです。肘は45°までが限界。胴体はスイング可動します。股関節は引き出し式となっていますが、それでも開脚幅は30°程度が限界です。
膝は90°まで曲がります。自立の安定性は良好です。
以下、いろんなポーズを。
S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク1 《Birth of Iron Man》 EDITIONでした。満を持して登場ということで、造形の完成度は極めて高いです。頭部を空の状態とトニー装着状態を再現できるのが嬉しいポイントです。可動域は狭いですが、実際のマーク1も劇中では動き回っていませんでしたので、これで良しとしましょう。エフェクトパーツが派手なので、飾っておくだけで臨場感があります。これでホール・オブ・アーマーがコンプリートしました。最後を飾るに相応しい完成度の高いフィギュアに仕上がっています。アイアンマンファンならマストバイですね。細部の造形が丁寧に作り込まれていますので、「こうなっていたのか!」という新しい発見があります。マーク1、スーツ姿のトニー・スタークが発売されましたので、『真のヒーロー』ともいうべきインセンをフィギュアーツ化してくれたら嬉しいですね。インセンがいなかったら、サノスに負けていた訳ですから、インセンこそがアベンジャーズの最重要人物なのかもしれません。話が逸れましたが、このマーク1、かなりオススメです。
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