【S.H.フィギュアーツ ダース・ベイダー(Return of the Jedi)】

フィギュアーツのエピソードⅥ版ダース・ベイダーが発売となりました。エピソードⅣ版と同様に、大柄なプロポーションとなっており、マントは布製です。エピソードⅥということで、アナキンの素顔ヘッドが付属となります。
shdv001.JPG


中身はこのようになっています。アナキンの素顔ヘッド、手首が切断された右腕、交換用手首、ライトセーバーです。交換用手首が豊富に付属されています。
shdv002.JPG


全身。マントには左右両サイドに針金が通されています。スカートは軟質素材となっています。マスクを被った状態では頭身がそれほど高くなりすぎず、現実的な体型となっています。全高約170mmとかなり大柄です。後ろ姿を見て思ったのですが、マントの丈がやや短いかもしれません。スカートが見えてしまっています。もう少し丈が長くても良かったかもしれません。それと、マントに針金が通されているのですが、やや扱い難い印象を受けました。同じフィギュアーツのダークナイト版バットマンのマントに近い感触です。マントの表情の持たせ方はマフェックスの方が取り扱いしやすいかもしれません。このダース・ベイダーのマントは少しフワッと浮いた状態になってしまいます。
shdv003.JPG


shdv004.JPG


shdv005.JPG


shdv006.JPG


shdv007.JPG


バストアップ。マスクはブラックを基調としたカラーリングですが、ちゃんと目の部分だけは少し赤みがかったブラックとなっています。その他、胸部から腹部にかけてのメカ部分など細かく色分けされており、丁寧に作り込まれた感じです。
shdv008.JPG


shdv009.JPG


shdv010.JPG


頭部は三種類を再現可能です。まずフルフェイス状態。
shdv011.JPG


マスクの兜部分を取った状態。後ろから見ますと後頭部が露出した造形となっています。後頭部の傷が生々しいです。かなりリアルに作り込まれています。
shdv012.JPG


shdv013.JPG


shdv014.JPG


アナキンの素顔ヘッド。顔はデジタルプリントで再現されています。かなり似ているのではないでしょうか。フィギュアーツのエピソードⅥ版ルークに付属するアナキンの素顔ヘッドからさらにリアルになった感じです。
shdv015.JPG


shdv016.JPG


shdv017.JPG


可動範囲について。腕は水平、垂直に上げることができます。肘は135°程度まで曲げることが可能です。胴体はスイング可動します。開脚幅ですが、スカートが二分割されていますので全く開脚出来ない訳ではないですが幅は狭く、60°程度の開脚が限界です。
shdv018.JPG


膝は100°程度まで曲がります。自立の安定性ですが直立の状態であれば問題無く自立します。ポーズを決めて自立する場合は、バランスを取るのがやや難しいです。スタンドを頼りましょう。
shdv019.JPG


以下、いろんなポーズを。
shdv020.JPG


shdv021.JPG


shdv022.JPG


shdv023.JPG


shdv024.JPG


shdv025.JPG


shdv026.JPG


shdv027.JPG


shdv028.JPG


shdv029.JPG


shdv030.JPG


shdv031.JPG


shdv032.JPG


shdv033.JPG


shdv034.JPG


shdv035.JPG


shdv036.JPG


shdv037.JPG


shdv038.JPG


shdv039.JPG


shdv040.JPG

S.H.フィギュアーツのエピソードⅥ版ダース・ベイダーでした。造形は申し分なし。かなりクオリティが高いと思います。ベイダー卿らしい威圧感のあるプロポーションを忠実に再現しており、再現度は高めです。アナキンの素顔ヘッドもデジタルプリントでかなり似たものとなっています。反面、気になる箇所がいくつかありました。まず可動域。上半身は問題ありませんが下半身の可動がかなり制限されます。脚を前後左右に動かすことがあまり出来ないため、ポージングが限られてきます。そしてマントの針金です。これがなかなか表情を付けさせるのが難しいです。下半身の可動域の狭さとマントの表情付けの難しさから、カッコいいポーズを決めるのはなかなか難しく、アクションフィギュアに慣れ親しんでおられる方でも最初は苦戦しそうです。それが気になる点のひとつです。二つ目は素顔ヘッドや腕の交換にストレスを感じることです。マスクヘッド状態なら問題ないのですが、アナキンヘッドを装着させますと若干緩く感じました。すぐにポロっと外れてしまいます。右腕の交換は個体差かもしれませんが苦戦しました。デフォルトで装着されている通常の右腕がなかなか外れてくれません。かなり硬いです。無理やり外そうとすると関節部が軋む音がしましたので、右腕の交換は断念しました。あと、私が購入した個体は大丈夫だったのですが、関節が硬い個体もあるみたいで、ジョイントをねじ切ってしまう恐れがありますので、そのような個体に当たってしまった場合はバンダイのお客様相談センターに問い合わせた方が良さそうです。せっかく完成度の高いアナキンの素顔ヘッドと手首切断状態の右腕なのに勿体ない気がします。これはプレイバリューを大きく下げてしまっていますよね。遊びやすさという点からすれば、エピソードⅣ版のベイダー卿の方が優れていました。このような気になる点がありますが、造形のレベルは高く飾っておくと存在感がありますので、ベイダー卿ファンの方にとってはマストアイテムかもしれません。ただし、かなり取り扱いが難しいのは覚悟しておく必要があります。エピソードⅥ版のルークを所有しておられる方なら、アナキンの素顔ヘッドは既に持っておられる状態ですので、これといった思い入れがなければスルーしても良いかもしれません。少し厳しい評価となってしまいましたが、これもフィギュアーツのベイダー卿を期待してのこと。もう少し細部を煮詰めてからリリースしても良かったかな、と思いました。

S.H.フィギュアーツ スター・ウォーズ ダース・ベイダー(STAR WARS:Return of the Jedi) 約170mm ABS&PVC&布製 塗装済み可動フィギュア

新品価格
¥5,280から
(2019/10/24 21:03時点)


この記事へのコメント

ニーアオートマタ ブリングアーツ アダム&イヴ

新品価格
¥13,775から
(2019/7/19 05:25時点)

デート・ア・ライブIII 夜刀神十香 1/12 可動フィギュア

新品価格
¥8,820から
(2019/6/16 06:05時点)

デート・ア・ライブ 時崎狂三 1/12 可動フィギュア

新品価格
¥9,500から
(2019/6/16 06:02時点)