【Mythic Legions Brother Mandibulus】
Mythic LegionsのBrother Mandibulusです。以前から気になっていたフィギュアで、どうしても欲しくなってしまいeBayにて入手しました。
中身はこのようになっています。Brother Mandibulus本体と骸骨頭部、武器は剣と槍とハンマーの三種類です。ショルダーアーマーと左右に装着するブラックとレッドのマント、ベルトと背中に装着するジョイントパーツが付属します。
武装した状態の全身。骸骨素体ということもあり、かなり不気味な出で立ちです。サイズは約7インチです。
バストアップ。近くで見るとかなりリアルに作り込まれているのがよく分かります。歯は一本ずつ再現されていますし、マスクのスリットの奥に骸骨の頭部が見える立体的な造形となっている等、各所に拘りを感じます。とにかく不気味です。
マスクはこのように少し下げることができます。
鎧の各部分に細かく錆のようなウェザリング加工が施されています。全体的に塗装が丁寧です。造形も申し分なしのクオリティです。
頭部は二種類。
可動範囲について。腕はショルダーアーマーが干渉して垂直に上げるのは難しいですが、水平に上げることはできます。肘は90°まで曲がります。胴体はスイング可動します。開脚幅は180°と広角です。いつも思うのですが、Mythic Legionsは開脚幅が広い素体が多いように思います。股関節の構造が優れているのでしょうか。
膝は90°まで曲がります。自立の安定性は良好です。ある程度ならポーズを決めたまま自立させておくことが可能です。
そして今回はタコニャン製のマントとショルダーアーマー（右肩のみ）、スカートを装着します。
タコニャンのアクセサリーはこちら。
マント、スカート、ショルダーアーマーを装着した全身。ラスボス的な威圧感があります。まさにアンデッドの王といった感じです。
以下、いろんなポーズを。
Mythic LegionsのBrother Mandibulusでした。このフィギュアも他のMythic Legionsと同じくかなりハイクオリティです。実に細かい部分まで丁寧に作り込まれています。見る度に新しい発見がある、そのようなフィギュアです。不気味さはMythic Legionsの中でもトップクラス故に人気の高いキャラクターだそうです。市場は品薄状態で私もなかなか見つけることができず、eBayでようやく購入することができました。これはアンデッドの王と呼ぶに相応しい圧倒的存在感のあるフィギュアです。骸骨系のアンデッドMythic Legionsを所有しておられる方なら既にこのBrother Mandibulusを入手されている方も多いかと思いますが、未入手の方なら是非とも手に取っていただきたいですね。必ずご満足いただけるクオリティです。レビュー中盤にご紹介しましたタコニャンのアクセサリーを装着すればアンデッドの絶対的王者となります。ただ立たせておくだけで独特のオーラを放つフィギュアですが、ポーズを決めるとカッコよさが等比級数的に上がります。これ程までに完成度の高いファンタジー系のフィギュア、国内ではお見かけしませんよね。Mythic Legionsの正規代理店契約をしてくれるショップが現れるのを待つしかないですね。個人的には100点満点のフィギュアです。購入して良かったです。
そして、Brother Mandibulusと一緒に写真に写っているケルベロスはシュライヒ製のヘルハウンドです。無可動フィギュアですが、低価格の割にリアルに作られていてクオリティが高く、Mythic Legionsのフィギュアと並べて丁度良いサイズ感ですのでオススメです。
二頭並ぶと迫力があります。
シュライヒ製 ヘルハウンドはこちら。
タコニャン製アクセサリーはこちら。
figmaなどの他の6～7インチフィギュアにも使えます。
中身はこのようになっています。Brother Mandibulus本体と骸骨頭部、武器は剣と槍とハンマーの三種類です。ショルダーアーマーと左右に装着するブラックとレッドのマント、ベルトと背中に装着するジョイントパーツが付属します。
武装した状態の全身。骸骨素体ということもあり、かなり不気味な出で立ちです。サイズは約7インチです。
バストアップ。近くで見るとかなりリアルに作り込まれているのがよく分かります。歯は一本ずつ再現されていますし、マスクのスリットの奥に骸骨の頭部が見える立体的な造形となっている等、各所に拘りを感じます。とにかく不気味です。
マスクはこのように少し下げることができます。
鎧の各部分に細かく錆のようなウェザリング加工が施されています。全体的に塗装が丁寧です。造形も申し分なしのクオリティです。
頭部は二種類。
可動範囲について。腕はショルダーアーマーが干渉して垂直に上げるのは難しいですが、水平に上げることはできます。肘は90°まで曲がります。胴体はスイング可動します。開脚幅は180°と広角です。いつも思うのですが、Mythic Legionsは開脚幅が広い素体が多いように思います。股関節の構造が優れているのでしょうか。
膝は90°まで曲がります。自立の安定性は良好です。ある程度ならポーズを決めたまま自立させておくことが可能です。
そして今回はタコニャン製のマントとショルダーアーマー（右肩のみ）、スカートを装着します。
タコニャンのアクセサリーはこちら。
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マント、スカート、ショルダーアーマーを装着した全身。ラスボス的な威圧感があります。まさにアンデッドの王といった感じです。
以下、いろんなポーズを。
Mythic LegionsのBrother Mandibulusでした。このフィギュアも他のMythic Legionsと同じくかなりハイクオリティです。実に細かい部分まで丁寧に作り込まれています。見る度に新しい発見がある、そのようなフィギュアです。不気味さはMythic Legionsの中でもトップクラス故に人気の高いキャラクターだそうです。市場は品薄状態で私もなかなか見つけることができず、eBayでようやく購入することができました。これはアンデッドの王と呼ぶに相応しい圧倒的存在感のあるフィギュアです。骸骨系のアンデッドMythic Legionsを所有しておられる方なら既にこのBrother Mandibulusを入手されている方も多いかと思いますが、未入手の方なら是非とも手に取っていただきたいですね。必ずご満足いただけるクオリティです。レビュー中盤にご紹介しましたタコニャンのアクセサリーを装着すればアンデッドの絶対的王者となります。ただ立たせておくだけで独特のオーラを放つフィギュアですが、ポーズを決めるとカッコよさが等比級数的に上がります。これ程までに完成度の高いファンタジー系のフィギュア、国内ではお見かけしませんよね。Mythic Legionsの正規代理店契約をしてくれるショップが現れるのを待つしかないですね。個人的には100点満点のフィギュアです。購入して良かったです。
そして、Brother Mandibulusと一緒に写真に写っているケルベロスはシュライヒ製のヘルハウンドです。無可動フィギュアですが、低価格の割にリアルに作られていてクオリティが高く、Mythic Legionsのフィギュアと並べて丁度良いサイズ感ですのでオススメです。
二頭並ぶと迫力があります。
シュライヒ製 ヘルハウンドはこちら。
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タコニャン製アクセサリーはこちら。
figmaなどの他の6～7インチフィギュアにも使えます。
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