【プレイアーツ ティファ・ロックハート(FINAL FANTASYⅦ ADVENT CHILDREN)】
プレイアーツ改とは外見が異なります。当然のことながら、プレイアーツ改のティファの方がクオリティは高いです。
中身はこのような感じです。付属品は交換用の手首のみというシンプルな構成となっています。少し寂しい感じがします。
全身。プロポーションは良好です。
バストアップ。無印のティファより大人びた表情をしています。これはユフィの時と同じですね。この顔も綺麗ですが、やはりプレイアーツ改のティファの方が顔面偏差値は高いです。
可動範囲について。腕は水平、垂直に上がります。胴体もスイング可動します。肘が90°程度しか曲がらないのが残念なところです。あと開脚幅。こちらもユフィと同様、60°程度の開脚幅となっていますので、可動範囲が広いとは言いにくいです。パッケージの写真を見ていると、大きく開脚したポーズがありましたので、もしかすると股関節が硬いだけなのかもしれません。
膝も90°程度の曲げ角度です。
以下、いろんなポーズを。
プレイアーツのADVENT CHILDREN版ティファでした。顔のクオリティがプレイアーツ改より劣るのは仕方ないですね。プレイアーツは古いフィギュアですので。それに、プレイアーツ改のティファは完成度が高いことで有名ですので、比べるのも酷かと思います。プレイアーツにしてはよく出来ていると思います。顔もそれほど酷くないですし、ボディの造形も綺麗ですので、アクションフィギュアとしては年式を考慮すると及第点です。それに、可動で干渉しそうな部分のコスチュームは軟質素材になっていますので、ポージングの際に妨げになりません。ティファは格闘系のキャラクターですので、もう少し可動域が広ければ良かったです。ADVENT CHILDREN版のティファもブリングアーツ化して欲しいキャラクターのひとつです。
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