【HGUC ギャン】
リバイヴ版というだけあって、プロポーションが良いですね。




バストアップ。一見するとシンプルなデザインですが、曲面を多用していますので、実は結構難しい造形だったりします。MGのギャンのプロポーションが賛否両論あったように、立体化するのは難易度が高いモビルスーツです。このリバイヴ版ではギャンらしいプロポーションを忠実に再現しています。

可動範囲について。衝撃の可動域の広さを誇ります。腕は水平、垂直に上がりますし、肘はほぼ180°曲がります。脚はほぼ180°開脚可能です。このキットで特筆すべき点は手首の可動域だと思います。ギャンはフェンサータイプのモビルスーツですので、特殊な手首の動きを要求されます。その動きを再現できるように手首の可動が自在にできるようになっています。

以下、いろんなポーズを。


















HGUCのリバイヴ版ギャンでした。相当、完成度の高いキットです。ギャンらしいプロポーションをしっかりと再現できていますし、何より可動域が広すぎです。これまでのガンプラの中で最も可動域が広いかもしれません。素晴らしくよく動くので、思いどおりにポージングを決めることができます。自立の安定性も高いので、ポーズを決めたまま飾れるのも嬉しいポイントですよね。ガンプラ好きの方には是非ともリバイヴ版ギャンを手に取っていただきたいと思います。間違いなく感動します。
![]() | ガンプラ HGUC 197 機動戦士ガンダム ギャン 1/144スケール 色分け済みプラモデル 新品価格 |

この記事へのコメント