【HGUC 百式】
プロポーションで賛否両論あるキットですが、個人的にはこのプロポーションもありかと思います。




大体の色分けは出来ています。細かい部分はシールで補完しています。顔がかなりシャープです。

可動範囲について。リバイヴ版というだけあって、かなり可動域が広いです。腕は水平に上がりますし、開脚もこの程度まで広がります。関節の保持力も十分です。

膝の関節が二重関節になっているため、180°近く曲がります。

気になる旧キットとの比較。並べてみると旧キットの方が少し全高が高いです。横幅もあります。

リバイヴ版は全てがシャープになった印象です。

脚の形状が異なります。旧キットの方が設定に近い形状なのだとか。リバイヴ版はアレンジが加えられています。脚の長さは同じくらいです。ということは、リバイヴ版は胴体の長さが短くなったということになります。

横から。背中のバインダーはリバイヴ版の方が大きいです。意外ですね。

後ろ姿。バックパックもリバイヴ版の方が大型です。これまた意外です。

以下、いろんなポーズを。











HGUCのリバイヴ版百式でした。これはかなりガシガシ遊べるキットです。思い通りのポージングを決めることができます。自立の安定性もしっかりしていますので、弄っていて楽しいです。リバイヴ版百式のメッキバージョンも出るとの噂がありますので楽しみですね。個人的な感想としては良キットだと思います。
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