【S.H.フィギュアーツ キャットウーマン】
正面から。スタイルがいいですね。ヒールを履いているわりには安定して自立します。ここがフィギュアーツの優れているところです。

付属品は、交換用手首とゴーグル、それに銃です。

横から。やはりスタイルがいいです。ヒールを履いているので、全高が高いです。

後ろ姿。膝の裏の関節が目立つフィギュアが多いですが、このキャットウーマンはそれほど目立ちません。

顔はアン・ハサウェイによく似ていると思います。それだけに表情パーツをいくつか付属してほしかったです。素顔パーツとか。

可動域について。キャットウーマンといえば格闘戦が多いアグレッシブなキャラクターというイメージなので、可動範囲の広さを期待したのですが、脚がここまでしか開きません。「あれ?」という感じです。

ですから、ハイキックは少し無理があります。

脚を広げない範囲でポーズを決めて遊ぶフィギュアと割り切る必要がありますね。

でも、銃を持たせたら途端にカッコよくなります。

ゴーグル装着時。



フィギュアーツのキャットウーマンでした。アン・ハサウェイにとてもよく似ています。それだけに、脚の開脚範囲が狭いことが残念ですね。表情パーツも複数付属してほしかったところです。素顔を楽しみたければマフェックスのセリーナを買いなさい、という事なのでしょうか。

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